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子どもへ渡すお金は、「おこづかい制?」「必要な時だけ必要な分だけ?」




日本の教育に欠けているものとは?


日本の教育に徹底的にかけているもの、それは「お金」に関する授業です。アメリカでは、小学生の頃から経済学の授業があったり、自分でお金をどうやって稼ぎ、それを使うのかためるのかを考えさせます。


実際に夏休みの間、庭先でレモネードを売って、お金を稼ぐ仕組みを積極的に学ばせる学校もあります。そして、高校になれば金融や投資に関する知識を教えてくれる授業もあるようです。


そして、世界で最も有名な投資家、ウォーレン・バフェットは「小さい頃に養った金融の習慣は、大人になっても続く」と言っており、金融の考え方の土台が子どもの時にできていないと、将来お金に苦労する大人になってしまう可能性大ということです。


老後の資金やら、コロナ下で今まで以上に資金を備えないければならない時代です。


なるべく早いうちに「おこづかい制」にするべき!


子どもが友達と遊びに出かける、欲しいCDがある。と言ったら親がそれは必要かどうか判断してから、お金を渡す。というお金の制度はあまりおすすめしません。なぜなら、金銭感覚がそれでは育たないからです。


大人になれば、限られた予算の中で何が買えるか、どう生活をしていくかを考えてやりくりしなければなりません。大人になれば毎日が本番です。ですが、それを子どものうちだったら練習する事ができます。


おこづかい制になった瞬間、「必要なもの」か、ただ「欲しいもの」かを考えるようになります。学年が上がるにつれて、文房具などの必需品も自分のおこづかいで買わせるようにすると、優先順位を付けて使う事も学べます。


つまり、ものを大切にしないとお金はどんどんなくなる事を実感でき、自分のものには自分で責任を持つ感覚を学べるのです。


子どもに選ばせる


おこづかい制にしたら、必要なものかどうかは、なるべく子どもに決めさせてあげましょう。大人からしたら子どもの買うものはしょうもない物が多いです。ですが、子どもからしたら、大人が買うものもしょうもないものばかりなんです。


価値観が違うのですから当然ですね。昔、算数が得意な小学6年生の女の子からこんな事を言われた事があります。


「お母さんは、くさい水を買って無駄使いばっかりするのに、私がスーパーでジュースを買おうとしたら、帰ったらお茶がある!と言って、ジュースを買ってもらえないのはなんでですか?」と言うのです。


「くさい水とは?」と聞くと、香水の事でしたw。確かに、大人からしたら必要なものも子どもからしたらただのくさい水なんですねw。


このように、お金で買うものはどうしても自分の価値観を押し付けてしまいます。確かに、お金を稼いでいるのは親です。その自分が一生懸命稼いだお金を「そんなお菓子に使うの?」「ゲームに課金しても、何も残らないじゃない!」と思うかもしれません。


それを決めるのは、なるべく子どもにさせてあげましょう。



おづかい制にする更なる2つの効果(その1)


計画的にお金が使えないと、「友達と遊びに行こうと思ってもお金がないから遊びにいけない。」「みんな持ってるかわいい文房具の発売日だけど、おこづかいを使ってしまったから買えない!」


我慢させないといけないので、少し可哀想になりますが、お金がないと何もできない!と思うようになり、計画的に行動できる大人へと成長できます。


それに、みなさん家計をやりくりしていく大切さは身にしみて分かっていると思います。無計画にお金を使えばあっという間にお金なんて無くなりますからね。かわいい子には旅をさせよ!の精神でいきましょう!



おづかい制にする更なる2つの効果(その2)

おこづかい制にして、最も効果があるのが、「数学」が得意になる事です。「これを買ったらあと、いくら残る」「今月末に欲しいゲームがあるから1日100円しか使っちゃダメだ」など、常に計算しないと楽しく1ヶ月過ごせないわけです。


数学と言わず、数字に強い子に成長してくれます。塾の生徒をみていても、おこづかい制にしている家庭のお子さんの方が、計算が得意なのはもちろん、文章問題の正解率が高いのにはびっくりしましたね。


お金のやりくりで、想像力が養われるのか、文章問題を読んで、状況をしっかり把握できているようでした。


より、金銭感覚を身に付けさせたいと思う方は、⬇︎の本がおすすめです。



ファイナンシャルプランナーで、子どもの金銭教育の啓蒙活動を行っている羽田野博子さんと言う方が出した本です。


子どもの金銭感覚を育てる上で大切な「おこづかい教育5箇条」を掲げています。


良かったら、参考にしてみてください。



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学習塾 椎の木塾



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