意外と知られていない。朝一で摂取すると集中力が下がってしまうものとは?
- しいたか

- 2023年4月4日
- 読了時間: 4分
「ストレス」という言葉はどこの国で広まり始めたかご存知ですか?それは、セリエ博士という方が1936年にイギリスの雑誌「ネイチャー」誌に「ストレス学説」を発表したことから、この言葉が広く使われ始めました。イキリス人は、ストレス感じやすいんですかね?
皆さんは、急にイライラしたり、何か大事なイベントや、いやぁなテストがある前などに不安になることありませんか?そのようなイライラや不安、つまりストレスは勉強の大敵です。イライラしているときって何も手につかなくなりますよね?それは、大人でも子どもでも同じです。特に子どもは大人ほどストレスに大して抗体がないので勉強に悪影響を及ぼします。
そこで今回は、朝一で摂取するあるもののせいでストレスを感じやすくなっているんじゃないの?というものをご紹介します。
これを回避できれば、ストレスが減るだけでなく疲れを感じにくくしたり、すっきり目覚められる事にもつながりますので是非最後までご覧ください。
その前に、「コルチゾール」という言葉をご存知ですか?コルチゾールは、ホルモンの1つです。ストレスを受けたときに、脳からの分泌が増えることから「ストレスホルモン」とも呼ばれています。もしも、過度なストレスを受けてコルチゾールが増え続けると、最悪、うつ病、不眠症などの精神疾患、生活習慣病などのストレス関連疾患の一因となることが科学的に分かってきているようです。怖いですねぇ((((;゚Д゚)))))))
じゃあ、コルチゾールは、脳内で分泌されない方が良いのか?というと、そうではありません。実は、コルチゾールには、眠っている状態の体や脳を起こしてくれる働きがあります。なので、ストレスを感じ過ぎて過度に出たらダメなんです。適度な量が良いんです。
このコルチゾール、過度なストレスを感じず健康的な人であれば、いつ1番分泌されるかと言うと、それは朝です。もっと言うと、朝起きたときです。朝起きたばかりだと、まだボーッとして眠いですよね?その眠さをいつの間にか消してくれているのが「コルチゾール」なんです。このとき、コルチゾールは自然と体から1日に必要な適量が分泌されます。
過度なストレスを感じると、その分コルチゾールが分泌されて精神疾患や生活習慣病になるリスクが高くなってしまうのです。「毒を持って毒を制す」と言う言葉がありますが、毒が強すぎると自分も毒にやられかねないという感じですね。
さて、朝起きて1時間〜2時間かけてゆっくりとコルチゾールが分泌されて、目を覚ましてくれているところに、ある物を飲むとコルチゾールが過剰に出てしまうものがあるんです。それが、「カフェイン」です。お茶とかコーヒーですね。僕もこれを知るまでは朝一でコーヒー飲んでいました(°_°)ショック!
「カフェイン」と言ったらやはり目が覚めるイメージを持っていますね?その通りで、「カフェイン」を摂取するとコルチゾールが分泌されてしまうんです。特に朝起きて、まだ何も飲み食いしていない状態で、カフェインをいきなり摂取するとコルチゾールがいきなり増えて、目は覚めるかもしれませんが、疲れを感じやすくなったり、お昼過ぎてからすごく眠くなってしまう傾向があるようです。
日本人であれば、朝1番にお茶を飲む習慣がある方多いのではないでしょうか?そういう方は朝から脳にすごいストレスを無意識のうちに与えている可能性があります。体が疲れやすいなぁと感じているのでしたら、そのせいかもしれません。
もちろん朝1に限らず夜もカフェインを摂りすぎると、眠りが浅くなってしまいます。
私、お茶が大好きなんだけど、飲んだらダメなのかぁ!?と「西都市茶会事件」が起きる前に言っておきますが、飲んで大丈夫です♪(笑)朝起きてすぐ飲まなければ大丈夫です。
朝起きてすぐは、まずは白湯を飲みましょう。白湯を飲む事によって、胃腸が動き、脳が動き、体内から目を覚ましてくれます。そして、会社や学校に行く準備を済ませてから、大好きなお茶やコーヒーを飲むようにしましょう。できれば、起きてすぐ水か白湯を飲んで1時間〜2時間後くらいに「カフェイン」を摂取しましょう。
1時間か2時間たった頃にはコルチゾールの分泌はほぼ終わっており、下がってきているところです。コルチゾールが下がってきているということは、ストレスが無く、またリラックスして休む体制になろうとしているところなので、そのタイミングで「カフェイン」を摂取すると、再びコルチゾールが分泌され、体が目を覚ましたままの状態を維持できます。そうすると、朝から集中して、勉強や仕事に打ち込めるというわけです。
つまり、お茶やコーヒーなどの「カフェイン」もうまく使えばコルチゾールをコントロールして、集中力をあげてくれる便利な飲み物に早変わりするんです。





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